予防接種
今奥地利の一部で、はしかが大流行している。
とある学校で流行して、それが他の学校へも飛び火したらしい。

とある学校とは、奥地利ではヴァルドルフシューレと呼ばれている。
日本では、「シュタイナー教育」と言ったほうが解りやすいだろう。
その学校は予防接種に対して否定的で、生徒全員なのかどうかは定かでないが、予防接種を受けていない子供が多いらしい。
それが今回の大流行の原因となった模様。

ヴァルドルフシューレと切り離してみても、奥地利の予防接種を受けた子供は全体の90%とのこと。
この数字ってどうなんだろう?
もちろん、子供に予防接種を受けさせるかどうかは親の権限。
日本人仲間にも、予防接種否定主義者もいる。
そして、我が家は予防接種肯定派。
昨年夏の里帰り前には、日本脳炎の予防接種まで受けさせた!


新聞によりますと・・・・

ヴァルドルフシューレだけで105人がはしかにかかっており、同校は4月6日まで閉鎖中。

大きな生徒たちほど症状がひどくなる訳で、入院している症例もあるらしく・・・・・
でも予防接種のなかった昔は、そんなことも当たり前だった訳で・・・・・

こりゃ、白黒つけられる問題ではありませんなぁ。
なんともあやふやな締めくくりになってしまって、かたじけない!

ただ・・・・・学校自体が「予防接種反対!」という意見を表に出しているという点には、首をかしげてしまうかな。
なんとなくセクトのようで・・・・・。
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【2008/04/04 01:55】 | 奥地利の近況 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
オルカーン
今日は日曜日。
いつもの様に、ばあちゃん、○ちゃん、マチカは朝もはよから教会のミサへ出かけました。
と思いきや、今日はゼッツまでも・・・・。
どうやら、パパと一緒にいたかったようです。

一行が出かけたとき、戸外の温度計は0度を指していました。
誰も家にいないのをいいことに、うわっつらだけの片づけをしてPCの前に座っていたら・・・・・
外でもんのすごい音が!
なんと、突風吹き荒れているではありませんか!!
皆さぞかしブルブル震えて帰ってくるかと思いきや、暖かい風だったんですって。→by マチカ
でもって、外は17度ぉ!!→by ○ちゃん

今日のお昼ご飯は最寄の町の中華料理店で頂く予定で、ちゃーんと予約も入れてました。
レッツゴー! といつもの道を行くと・・・・・消防車が道のど真ん中に。
突風で倒れた木が道をふさいで、通行止めになっていました。
しょーがないので遠回り。
「そっちの道も通れなかったら・・・」と携帯の用意もしてましたが、心がけがよかったのか(!)無事レストランへたどり着くことができました。


さっきニュースで言ってたんですが、奥地利の左に高気圧(スペインは20度)、奥地利の右には低気圧(ロシアは−2度)があって、その壁にはさまれた間をオルカーンが吹き荒れていったそうです。
この辺りの被害なんて序の口で、8000世帯が停電になっている州もあり、屋根が飛んでいってしまったり、怪我人も出ているようです。
こんなこと以前はなかったのに・・・・・。
完全に地球が、そして自然が狂ってきていますね。
いつかは元に戻せるんでしょうか・・・・・。


*Orkan(オルカーン)=ハリケーン→by カシオの電子辞書Ex-word
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【2008/01/28 05:55】 | 奥地利の近況 | トラックバック(0) | コメント(8) | page top↑
アリゴナ
かなり前から、奥地利の新聞ニュースを騒がせている一件があります。
それは「アリゴナ」。

アリゴナというのは、コソボ出身の15歳の女の子です。
奥地利の学校へ通っています。
評判のよい子だそうです。

何年も前に、彼女のお父さんが奥地利に違法入国しました。
その後、お母さんや子供のことも違法に呼び寄せました。
そして、滞在許可の申請をしました。
でも、滞在許可はおりませんでした。
その後も、滞在許可申請を繰り返しました。→申請中は退去命令は出ない。
申請した回数は、まとめて8回。
その間、お父さんはどこからか仕事を見つけてきました。
アリゴナも就学年になると、学校へ通い始めました。

が、8回目の申請却下は「再申請不可」というオマケ付きでした。
国外退去執行の日、アリゴナが姿をくらましたため、取りあえずお父さんと小さな弟達がコソボへ返されました。
お母さんは、アリゴナが見つかったときのために残ることを許可されました。

アリゴナは友達のところにおり、「コソボに帰るなら自殺する」と言ったとか。
彼女が「帰りたくない!」ことを訴えるビデオが公開され、マスコミから政治家までも巻き込んだ大騒動になりました。


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【2007/12/18 04:33】 | 奥地利の近況 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
聖母受胎節はお買い物デー
昨日12月8日は、聖母受胎節という祝日でした。

奥地利では、祝祭日や日曜日には軒並み商店が戸を閉ざしています。
特別に許可を受けた数店舗のスーパーが営業しているだけ。
これだって、以前には考えられなったことなんですよ。
そりゃ、観光シーズンであれば、車に乗ってて「おっ!あそこ開いてるぞ」ってなこともございますけどね。
オフシーズンの休日にどこの店がやってるかなんて、私の知ったこっちゃありません。

それなのに!このカトリックの国にして、マリア様が身ごもられたというこの日を、クリスマス商戦の目玉デーに祀り上げようとの試みが・・・。
数年前から12月8日は、祝日でありながら堂々と店をオープンしてもよい日と相成っております。

我々もね、おととしだったか、12月8日に最寄りの中都市へ出かけてみました。
目的は買い物ではなく、クリスマス市をブラブラして楽しくランチでも!って感じだったんですよねぇ。
それが!お気に入りのイタリアンレストランへ行ったら、満席のうえ順番待ちの行列が。
少し歩いてみたけど、テーブルが空いてるレストランなんて見当たりません!
やっと見つけたのはカフェと飲み屋の中間くらいの飲食店で、ランチ時のメニューはヴィーナーシュニッツェルのみ!!

入りましたよっ!!
お腹ペコペコだったし、美味しかったです。
でもねっ、もう二度と12月8日に外食なぞするもんか! と誓いました。
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【2007/12/09 23:59】 | 奥地利の近況 | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
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