夏の思い出~山小屋
今年の夏、2年半ぶりに日本へ行きました。
その前は、2005年の年末から年始にかけて。
その又前は2002年の3月で、マチカは幼稚園の年長さん、ゼッツときたら私のお腹のなかにおりました。

それはあちこちに林立するスーパーに押されて実家の店にも閑古鳥が泣き始めた頃で、暇をもてあました親爺が、小学校の同級生に手伝ってもらって山小屋を建てておりました。
木は自分とこの山から切り出してきたのでタダだし、その他の材料もかな~り節約したようです。
まだ山小屋の中は完成していませんでしたが、みぃ~んなで出かけて、小屋の外でバーベキューをしました。

前回年末年始をかけて帰った時には小屋は完成していたものの、普段でも平地より気温が低い山のこと、誰も好き好んで冬になぞ出かけやしませんわね。

今年の夏はもち行きましたよ。
それも親戚一同で!!
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【2007/11/29 04:39】 | 未分類 | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
旧式オーブンとメレンゲクッキー
私のキッチンは、購入してからそろそろ16年になろうかとしています。
それなのに・・・まだオーブンが壊れそうにない。

今どきのオーブンって、奥の壁(?)に扇風機みたいなのが付いてて、それが回って熱がオーブン中を均等に駆け巡るじゃないですかっ!
そんなオーブンには、クッキーやピザをのっけた天板を一度に2枚でも3枚でもつっこめるじゃないですかっ!!
それなのに私のオーブンは旧式で、天板一枚分づつしか焼けないのさ。
我々がキッチンを注文したときは、私が日本から移住してきてまだ5ヶ月と経っていなかった。
ずっとばあちゃんのキッチンで食べさせてもらってたので、奥地利のあれこれを知らなんだのよ。

そこに、じいちゃんが「あんな(新式)オーブンなんか、だちゃかん!」と申された。
まだまだ奥地利の荒波にもまれてなかった私は、「はい、はい!」と従ってしまった訳さ。
それが今日、新作クッキーを焼く段になって悔やまれたという次第。

今年のクリスマスクッキーに、どうしても加えたいメレンゲのクッキーがありました。
去年ヘロちゃんからのお裾分けに入ってたやつで、輪っかにな粒粒がのっかってたやつ
でも・・・100℃のオーブンで2時間も焼くんだって!!
ヘロちゃんは、3枚の天板を一気に焼いたそうな。
でも・・・私は3回転焼くと、6時間もかかるでないのぉ。





釜戸

こちらは、ばあちゃんの旧式も旧式オーブン(釜戸)。
ちょこっと扉が開けてある部分がオーブンですが、ばあちゃんも食事が冷めないように保温する以外には使っていません。
このオーブンでケーキを焼くには、かなりの年季がいるそうですよ。

右上の扉の中で木を燃やします。
右下の扉を開けると、灰がたまっています。
一番下の引き出しには、薪や焚き付け用の紙などが入れてあります。
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【2007/11/26 20:38】 | 料理 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
クリスマスクッキー
日本のクリスマスには、クリスマスケーキが付き物ですよね。
奥地利では、クリスマスにケーキなぞ食べません。
その代わりクリスマスが近づくと、各家庭ではクリスマス用のクッキーを焼き始めます。
12月になるとあちこちで立つクリスマス市でも、バニラキップフェール、ココスプッセルンなどのクッキーを売る屋台が必ず出ています。

バニラキップフェールの写真とレシピはこちら→バニラキップフェール

私も毎年たくさんクッキーを焼きます。
今年はゼッツが早くから、「クッキー焼こ!」とうるさくて、ばあちゃんが早々と焼き始めておりました。
私も・・・と思ったものの、なかなか重い腰があがらず・・・。


クッキーの缶

クッキーの缶をゴソゴソ出してきて、棚のうえに並べてはあったのですけどねぇ・・・。
左側にあるプラスチックの入れ物は、日本の家族や友達、ウィーンの朋友への郵送用。
プラスチックの色付きケースの中には、一回り小さなものも収納されてます。
ピンクの缶は、毎年ご近所のヴュラーさんにあげるためのもの。→クッキーを食べたら缶を返してくれるので、毎年新調しなくて済んでます。





クッキーの本

私のお菓子用虎の巻、これで全部!!
右端のノートは、マチカが幼稚園生のとき、母の日にプレゼントしてくれたもので、お菓子用レシピを書き込んでます。→かなり強い味方。



昨日は買出しに行って、クッキー用の材料もどっちゃり仕入れてきました。
これで焼かなきゃウソでしょ?!ってことよね。

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【2007/11/24 05:25】 | 日々の暮らしのなかから | トラックバック(0) | コメント(11) | page top↑
買い物かご
小学生の頃、おかあちゃんの買い物かごを持たされ、八百屋へおつかいに行かされた覚えがある。
時間的には、秋か冬のそろそろ薄暗くなり始める頃・・・私の頭のなかにある画面を覗くとそんな感じ。
あぁ、郷愁を誘うなぁ。

現代の日本のお母さん達の多くも、毎日八百屋へスーパーへお買い物に出かけるんでしょうね。
その日の夕食の材料だけを求めて!
いいよなぁ、そういうの・・・。

私はと言うと、週に約一回最寄りの町まで買出しに出ます。
点在する村と村のあいだや、村と町をつなぐ道路は時速100キロまでOKな中、最寄りの町まで車で約20分。
これじゃあ、毎日晩御飯の材料調達になぞ行けませんやね・・・。

私の買出しコースは、Hoferというお安いスーパーから始まります。
ここの陳列は、棚にダンボールがドンドンと置いてあるので、欲しいものを箱から取り出すのですよ。
Hoferで手に入らなかった物は、次に行くSPARで買い足します。
SPARブランド商品を!って決めている食材もあります。
例えばトマト缶、例えばリガッティーニというパスタ等等。
だってお値打ちなんですもの。
そして、SPARでも揃わないものがあった場合には、BILLAに行って買い物を締めくくります。

奥地利のスーパーでは、買ったものを入れるビニール袋なぞもらえやしないので、プラスチックのケースや大きな布袋を車のトランクに入れて持っていきます。
有料のビニール袋や紙袋の使いまわしもします。


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【2007/11/21 19:20】 | 便利グッズ | トラックバック(0) | コメント(4) | page top↑
雪やコンコ!!
ここのところ奥地利各地では雪が降り、毎年恒例のスリップ事故のニュースが流れていましたが、こちら南部だけは良いお天気が続いていました。

が、今朝は窓の外がこんなんでした。

                  ↓↓

初の積雪(朝の様子)

うっすらと雪化粧。
画像ではわかりませんが、雪は降り続いています。
そんななか、マチカ、○ちゃん、ばあちゃんは教会のミサへお出かけしました。
いつもは「帽子なんか要らない!」と言うマチカも、今日は毛糸の耳あてをして行きました。
帽子だけは、どうしても嫌みたいです・・・そういうお年頃なんでしょうかね?





初の積雪(雪用靴)

いつ雪が積もってもよいようにゼッツ、マチカ、私の雪用靴は用意してありましたが、○ちゃんのは今朝やっとこさ出してきて、家族全員のものが揃いました。
ゼッツはすでに2・3週間前から、マチカは先週から、この冬用靴で登園、登校しています。
まだ雪は降ってなかったけど、スニーカーでは足が冷えちゃいますからね。
私のブーツには丸めた新聞紙が詰め込んだままでしたが、今朝○ちゃんが取り出してました。→外に出ろ!ってことか?
いえ、いえ、そう簡単に外に出る私じゃござんせんよ。
本日のゴミ捨ては、外に出た◎ちゃんを捕まえてお願いしちゃいました。





初の積雪(雪かき)

昼食前の腹ごなし?
スキーパンツ、スキー用ジャケット、スキー用手袋、マチカに編ませたマフラー、スヌーピーの帽子、雪用靴で装備万全!!

雪はその後暗くなるまで降り続きましたが、積雪量は大したことありません。
ばあちゃん曰く、明日は暖かくなるそうですが(あ・・・日本の暖かいとは違いますからね!)、それは困る
だって、辺り一面がグチャグチャになるのですもの。
雪が降ったら降ったで、しっかり定着してもらわないとねぇ。

                   ↓↓

雪が積もっているほうが外が明るいし、茶色になった原っぱや地面むき出しの冬ほど空しいものはない・・・ってね。









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【2007/11/19 04:40】 | 日々の暮らしのなかから | トラックバック(0) | コメント(2) | page top↑
手土産
なんだか最近くどいほど言いふらしていますが、現在奥地利は冬ごもり目指してまっしぐら。
ここに住みついてからというもの、毎シーズン冬季鬱病(奥地利の田舎暮らし仲間による命名)に悩まされ続けております。

今年はマチカが中学2年(日本の小学6年)になり、週一回ではあるけれど8時間授業の日ができて、帰りがちょいとばかり遅くなりました。
ゼッツも今年度になって、「最後まで(16時まで)幼稚園にいる!」と宣言したので、やっぱりお迎えは16時ちょい前!
つ・ま・り、私の自由時間が長くなったってことさね。

よって毎週水曜日が、私のお出かけDayとなりました。
これ、冬季鬱病対策の一環です。
ここ2ヶ月ばかり毎水曜日には、オトモダチのお宅へ押しかけたり(←これが一番多い)、家へ呼びつけたり、お茶の相手させたりしています。
まっ、いつまで続くかは、これからの天候次第ですな・・・。

さて、家へ呼びつけたり、外でお茶するのならともかく、手ぶらでお宅へ押しかける訳にもいかないっすよね。
誕生日プレゼントを選ぶ難しさとは比べ物にならないけど、ちょっとだけ迷ったりもしちゃいません?
近頃の私は、ぜんぜん迷いません。

定番と化した手土産とは・・・
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【2007/11/17 23:45】 | 日々の暮らしのなかから | トラックバック(0) | コメント(6) | page top↑
冬支度
奥地利西部には、すでに雪が積もっているようです。
こちら南部は良いお天気に恵まれていますが、いつ積雪に見舞われてもおかしくありません。

昨日も今日も、ゼッツを幼稚園に送って行くため車のエンジンをかけたら、温度計の表示は-1度
ガレージから出て幼稚園までの約3分を走ると、温度計が-4,5度になっちゃいました。
我が家の日照時間もかなり短くなり、午前11時には日陰に入ってしまいます。
原っぱの霜が、一日消えない日も増えてきました・・・。


そんな中、こっちの村でも、あっちの町でも、冬に向けての身支度が完了した模様です。
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【2007/11/15 04:40】 | 日々の暮らしのなかから | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
最後のラテルネフェスト
今日は、幼稚園のラテルネフェストでした。
小学校ではラテルネフェストの行事はないので、ゼッツにとっても、私にとっても、これが最後のラテルネフェスト。

どうやら今年は17時発で、ラテルネ(提灯)を持った園児たちが幼稚園から教会まで歩き、教会のなかでこの日にちなんだ歌を何曲か唄い、教会から幼稚園までもう一度列になって帰るということらしい。

普段は16時に閉まる幼稚園ですが、今日は17時まで!!
我々も17時少し前に幼稚園に着くように出かけたら、すでに幼稚園の前には大勢の人達が・・・。



ラテルネフェストについては、こちらをご参照あれ!→http://frauberger.blog80.fc2.com/blog-entry-17.html#more

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【2007/11/10 06:22】 | 幼稚園&学校 | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
誕生日には・・・
今日は、つれあい○ちゃんの誕生日でした。
今日の○ちゃんの様な人のことを、奥地利では Geburtstagskind(Geburtstag=誕生日、Kind=子供)と言います。
ええ!例えそれが80歳のおじいちゃんであってもね。

そして Geburtstagskind は、お友達や家族を食事に招待したり、会社にケーキやヤオゼを持って行って振舞ったりするのが奥地利のルール
ちょーっと我々日本人は、首をかしげちゃいますよねぇ。

しかし、ここは奥地利。
今日は○ちゃんも、イタリアでヤオゼを仕入れて、お昼に同僚や税関で働く方々にも配ったはずです。
多分、ビールなんぞも・・・。
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【2007/11/07 06:37】 | 奥地利の文化・習慣 | トラックバック(0) | コメント(7) | page top↑
アラーハイリゲン
遅ればせながら、11月1日はアラーハイリゲンという祝日でした。
お墓参りをする日です。

詳しくはこちら
   ↓
http://frauberger.blog80.fc2.com/blog-entry-10.html


どこの町や村にも共同墓地があって、我が村にも気持ちのよい素敵な墓地があります。
昼間なら一人ででも、お子ちゃまと一緒に散歩がてらでも、気軽に立ち寄れる場所です。
とある日本人の友人などは、「こっちのお墓なら夜でも一人で行ける!」って言うけど、私は夜は勘弁です!!

そんな墓地へは、普段でも徒歩や自転車でお墓のお手入れに行くおばちゃんをよく見かけます。
ご主人を亡くした人のなかには、毎日通う方々もおいでです。

それがアラーハイリゲン前日になろうもなら、墓地へ行くおばちゃん達が途絶えません。
翌日のお墓参りに向けて、お墓をきれいに飾り立てるのです。
普段でも、十分きれいなんですけどね。


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【2007/11/05 05:34】 | 奥地利の文化・習慣 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top↑
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